南房総の漁師町で、新鮮な魚を食べて育った店主が握ってくれるお鮨は、とてもユニーク。ネタのカットの仕方やシャリのあわせ方等もこだわっていて、面白いなって思いました。
この日は4名で訪れ、店主お任せでお願いして一品料理を何皿か頂き、その後握りです。一部をご紹介します。
アクセス
地下鉄 銀座駅から徒歩5分程。
お料理
甘いお芋が入った茶碗蒸し。ラ・フランスバージョン等、色々甘いものと組み合わせた茶碗蒸しを展開しているようです。
写真右から、カワハギ、アジ、イカ。
茨城県のイメージが強いアンコウですが、こちら鳥取県で水揚げされたアンコウの肝。店主いわく鳥取モノものはマグロでいうなら「大間のまぐろ」みたいな位置付けだそう。
お味はどちらかというとサッパリ濃厚過ぎず臭みはまったくなし。ポン酢ではなく、ワサビで頂きました。
カワハギの皮を和えたもの。これは日本酒のアテにピッタリ!多彩な日本酒が揃っています。
1口サイズのカニクリームコロッケ。
ぶり大根
イシダイ握り
かわはぎ握り
この日はお着物で訪れたので帯が苦しくあまり食べられず…着物ダイエットとなりました😅
もちろん仲間は、大トロや私の大好きな雲丹など、たらふく食べています。
まとめ
店内はすっきりシンプル空間。カウンター8席のみです。銀座のお鮨屋さんはなかなか敷居が高いイメージがありますが、店主はとても気さくでお話好き。
魚の話をしたら止まらないくらい、魚大好きな方。沢山の知識を持って帰れますよ。
オープン3年くらいのお店だそうで、店内は真新しい雰囲気。肩肘張らずに銀座でお鮨を頂けるお店です。【龍いち】は【りょういち】と読むそうで、店主のお名前。坂本龍馬から頂いたお名前ということでした。今宵も素敵な大人時間「龍いち」さん。ありがとう。
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