金曜日の夜。
昨夜は、銀座すし処「真」での会食。
もうかれこれ5年くらいお世話になっているだろうか。
大将は「歯に衣着せぬ」物言いながら、気遣いと優しさが随所にみられる
とても温かいキャラクター。カウンター10席の小さなお店で
敷居の高い銀座のお寿司やさんの中でも、ほっこりする隠れ家的存在。
内容(ディナー)は「おまかせで」色々な1品料理を出してくれ
最後に「好きな握りを食べる」
というスタイル。
個人的には、握りだけより
これが好き。
大将とあれこれ話していたところ、やはり7月はとても暇だったそう。
カウンターで頬杖ついて、ボーとお客様を待つ日もあったとか。
飲食業を営む者にとっては、何としてでも避けたい「ボウズ」の日もあったとか。
ボウズ=お客様ゼロ。商売をやってると「ゲンを担ぐ」ことをすごく意識する中で
これはメンタルを直撃する。一方、二次会向けのラウンジを営む私は
1次会すらそんなに打撃を受けていたのか。。。とも思った。
そんなこんなで不安渦巻く銀座の街。しかしながら昨夜、金曜日の夜は
お寿司屋さんも満席、うちも3組お断りという満席で今週を終えることができた。
これは来週へ繋がる希望である!
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