【旅気分】うかい竹亭(ふるさと納税返礼品チケットで行く)

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高尾山を散策

うかい竹亭の最寄り駅は、高尾山口駅。
新宿から京王線で、約1時間15分。あっという間に、大自然の高尾山があります。

今日は、ふるさと納税返礼品チケットで、<うかい竹亭>でお食事をします。

その前に、軽く高尾山を散歩することにしました。駅直結【極楽湯♨️】もあります。

高尾山は何度か登っているし、体力が若干私より劣る姉が今回は一緒なので、軽めにします。コースはいくつかありますが、

1号路を下から歩いて、リフトの場所まで登り、帰りはリフトで下山することに。


これなら食事前の程よい運動で良いでしょう。イザ!軽装で歩ける、舗装道路を歩き始めます。

しかし15分位経過すると、姉がへたばり始めます。「大丈夫?」「う、うん」

明らかにムリしている様子。

私は自分の好きな事になると、つい猪突猛進してしまうクセがある。

姉の荷物を代わりに持って、何とかリフトまで坂道を歩きつづけました。
姉さん、おつかれさまでした。あとは一気にリフトで降りて、食事に向かおう😅

【うかい竹亭】で食事

【うかい竹亭】は高尾山の最寄り駅の

【高尾山口駅】から無料送迎バスが、
毎時間00分・20分・40分と運航しています。乗車時間は10分くらい。

到着すると、そこは素敵な庭園が広がっていました♡姉をパシャ。

広い敷地に池がいくつかあって、まるっと太った、美しい鯉たちが泳いでいます。

ほんとに手入れが行き届いた庭園です。

四季がある日本では、その時々で観る
美しい姿がありますネ。

紅葉しているようにも見えますが(下写真)5月中旬の庭園です。

敷地内は離れが点在していて、まるで温泉旅館に来たようです。

敷地内には川も流れていますが、私たちが訪れたときは雨不足で、干あがっていました。

本日のお部屋はこちら。大きな窓をあけて
縁側を歩いたその奥に、専用のお化粧室もありました。

先ずは、ノンアルコールで乾杯。姉さん。高尾山おつかれさまです。

《前菜》

じゅんさいや山菜は(山菜の女王とも呼ばれる→こしあぶら)だったかな♡
みて楽しみ、食べて喜び、全て美味しいです!

《お椀 鱧(ハモ)と初夏野菜の梅仕立て。》

出汁は上品で、鱧もしっかり骨抜きされていて、フカフカで柔らかい~。

《焼肴 鰻蒲焼》

こちらは関西風の蒲焼。

普段関東の焼きしか食べていなくて、関西
風は噂には聞いていたけど、初めてです。

関東のふわふわと違って、カリカリで香ばしく、こちらも美味ですねぇ。

《凌ぎ》手打ちそばと白海老唐揚げ

手打ち蕎麦の汁も美味しくて、飲み干してしまった(^^;
白海老唐揚げも、サックサク、ふっかふか。

《食事 うかい特選牛朴葉焼き/五郎兵衛米釜炊き》

お肉は柔らかく旨味があって美味しかった~。


お米は長野県佐久市の

五郎兵衛米(ごろうべい米)ツヤツヤで、もっちり甘みがある。

お部屋に案内されたその後、こちらのお釜に火をつけてくださいました。
美味しい、ツヤツヤの五郎兵衛米(ごろうべい米)が最高のタイミングで炊きあがりました!

《甘味 シャーベットとお餅》

お餅は何餅か忘れてしまった…
だけど、とろっとろ~という表現がぴったりの柔らかお餅。最後には、お口スッキリシャーベット。

まとめ

今回【うかい竹亭】さんには

初めて訪れました。うかいグループは、
うかい鳥山や、とうふ屋うかい、銀座うかい亭さんなど、色々訪れていますが、

うかい竹亭さんはまた格別に素敵でした。


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こちらの都合で、かなり早めに到着してしまったのですが、快く迎えていただき
お部屋の準備まで早めて頂きました。

接客もとても心地良いもので、程よい距離感を保ちつつ、和やかな雰囲気と気さくさがありました。

食&空間と共に、至福のひと時を過ごさせて頂きました。

ぜひ再び季節を変えて、訪れたいと思う場所です。これぞ日本の誇るおもてなし。

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