【岐阜県】ひとり旅の最終日は下呂温泉。広いお部屋に、ぽつーんと1人佇む。

旅大好き

東京発のひとり旅も、いよいよ最終日となりました。(飛騨)高山→下呂温泉に移動します。

※当ブログは正直な感想を綴ることをお約束します😉

今回の旅

1日目 名古屋泊
2日目(飛騨)高山泊
3日目(飛騨)高山泊
4日目下呂温泉泊

スポンサーリンク

ワイドビューひだ

『ワイドビューひだ』に乗り、

高山駅~下呂駅まで約45分。
ワイドビューというだけあって、窓が大きく景色がよくみえます。

今回の宿泊は『しょうげつ』さん。14時のチェックインに合わせてやって来ました。駅を出ると、旅館の名前を掲げたスタッフさんが待っていてくれました。

他のお宿の方も、札を掲げて待っています。なんだかその光景は
懐かしささえ感じるのですが、ふつう?温泉街に来るのが久々だからかな。

お宿『しょうげつ』

送迎車で数分で、あっという間に高台にある本日のお宿に到着です。
今宵天空に遊ぶ『しょうげつ』

すっきりとしたロビーでチェックインです。こちらは、自由にコーヒー等を飲めるラウンジが併設。雑誌や本が沢山置いてあり、22時まで使えます。

チェックインの際、お茶菓子を頂きましてこの後お部屋に向かうのですが
感染対策のため一人でお部屋へ。

お部屋の様子

お部屋の入り口が、少し分かりづらく悩みました。ワンフロアー3部屋で格子の引き戸を引くとお部屋です。(格子ドアは鍵もかかっています)

部屋に入ってまず驚くのが、やたらと広い。ひとりで泊まるには、いくらなんでも、広くない?

暖房も大変よね、とかすぐ考えてしまう(-_-;)だけど…旅は非日常を味わうものでもあるか。普段は東京でこじんまり過ごしているのだから

こーいう無駄とも思われるスペースで
贅沢な気分になろうではないか!

二間続きのお部屋。
広くても結局、同じ位置にいたような。。。間取りを考えるとファミリーに、特に良さそう!

昭和を代表する、ザ!高級旅館!という雰囲気。いまどきの、洗練されまくりのお宿とは少しちがう。しかし、

大きな窓から眺める景色がすばらしい!!!

最初は戸惑うお部屋の構造。廊下の先に洗面台とお風呂があります。
大浴場があるので使用せず。美顔器のようなものも2台ありましたが
こちらも特に使わず。

そしてやはりココですね!このお宿の最大の見せ場。
お部屋から眺めるこの壮大な景色!一面大きな窓です!目がパチパチしました(うまく表現できません^^;)

翌朝は一変して、見事な雪景色に早変わり2度楽しめてとてもラッキーです。

スタッフさんに聞いたところ、下呂は本当は雪国ではないそうで、前日滞在していた(飛騨)高山は豪雪地帯になるそうです。

📚あわせて読みたい

さて下呂温泉では、お宿でひたすらゆっくりすることにしたので、まずは本日1杯めのコーヒーをラウンジで飲みながら、しばしの読書タイム。

その後お風呂に向かいました。旅の初日は少々胃痛から始まり(飛騨)高山では、ゆっくり温泉に浸かっていたのでいつの間にか旅半ばで復調。

湯治効果抜群です!

こちらは(しょうげつ)さんの内風呂の様子。どなたもおらず写真を撮らせていただきました。

露天風呂。最初は少々熱いですが、すぐ慣れます。

個室で夕食と朝食

お食事は広い個室になります。こちらでもどなたにもお会いせず。このような時期(コロナ)プラス平日ですからね。

お食事の一部をご紹介します。

コースの量はわりと多いです。(熟年には^^;)

こちら朝食。朝食も量がしっかりあります。この他焼き魚も出てきます。

白米が美味しかったです。それと朝食のお味噌汁の出汁がいい!

お宿まとめ

全体としては、お食事の味は好みではなかったかな。量はしっかりある懐石料理です。
お部屋はとにかく眺望がよく他にお客様がほとんどいなかったので
そういう意味では、とても贅沢な時間を過ごせたとおもいます!

東京が大雪警報が出ていたので、急いで帰り(都内は雪に弱い)下呂温泉の街をゆっくり散策は出来なかったのですが、雰囲気は、伊香保温泉とか、草津温泉に近い雰囲気なのかなぁ。

旅で初めての景色をみたり、一期一会があったり、心が潤う貴重な時間を過ごすことができました☆彡

📚こちらもどうぞ

応援クリック励みになります。

にほんブログ村 旅行ブログ 一人旅へ
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村
旅大好き
スポンサーリンク
じぇいをフォローする
スポンサーリンク
じぇいはゆるりいく
タイトルとURLをコピーしました