アクセス
北陸新幹線「はくたか」東京駅~上田駅まで、1時間20分。今回は上田駅前店の日産レンタカーで🚙を借りて、相棒はマーチくん。
上田駅から浅間温泉までは、一般道でのんびり1時間くらい。
「あずさ」で松本まで行ってもよかったのですが、より早く長野にイン!したく新幹線を選択🚅
松本十帖とは
今回は「松本本箱」に2泊して、そこを起点に周辺観光ドライブへ。その前に、【松本十帖】とは何ぞや?🤔
それは、この浅間温泉に仕掛けられた10個の楽しみの総称で、宿は「松本本箱」と「小柳」の2つ。隣同士で並んで建っています。
おやきとコーヒー
レセプションは「おやきとコーヒー」と言う建物で、宿泊施設から少し離れたところです。その横隣が宿泊者用の駐車場となります。
おやきとアイスコーヒーを頂きながらこちらでチェックイン。私が選んだのは、おやきあんこ。お店によって、おやきも色々個性があって面白い。アイスコーヒーも美味しかったぁ。
昔、この建物の2階部分は、芸妓さんの練習場だったそうで、
今は趣きあるカフェ。自然の風がよく抜けて、気持ちいい➰
一階の奥部分はお風呂です。浅間温泉には本当に沢山の小さな公共浴場があって、今でも地元の方々が多く利用されているようです。十帖恒例の「お散歩」でスタッフさんに色々教えてもらいながら、浅間温泉の街を歩いて…これがとても楽しくて好き😙
哲学と甘いもの
「哲学と甘いもの」という建物が、宿からズンズン坂道を登ったところにあります。
こちらも長屋を改修した、とても趣のあるブックカフェ!
中はかなり広い。ここでじっくり哲学書読み込む…ウウ…大人時間だ🌾
松本本箱
松本本箱へ一歩足を踏み入れると、開放的な空間に広がる圧巻の本棚。沢山有りすぎて選ぶのは、一苦労💦
「松本本箱」はまだまだ、奥にも無数の📚️たちが控えております。
さて、お部屋はどんな風でしょう。タラーン!露天風呂付きのシックな空間で、デザイナーズマンションのよう。
お部屋には、サービスのお菓子やネスプレッソ、ジュース等、充分に用意されていますが
各フロアーの廊下にも、サービスのお菓子、アイス等が用意されています。やっぱり女子はこーいうの好き😆
本箱の宿は、少しダークな感じなので、好き嫌いはあるかも知れませんね。シャワーブース&おトイレは、下写真左側、コンクリートみたいな壁の中に、隠れております。
小柳の方がより明るく、自然テイストを打ち出しているそうで、姉妹旅館の「里山十帖」に近い雰囲気のお部屋みたいデス。
📚️こちらもどうぞ
機会があれば「小柳」泊まってみたいですね。
小柳之湯
江戸時代の湯小屋も敷地内に再現されています。こちらにも、せっかくなので入ってみました😌♨️
お部屋に用意された桶にバスタオルを入れて、地元の浅間温泉スタイルで😘
「簡素なところなんですが…」と仰っていましたが、好きですねー。こう言う小ぢんまりした(湯)小屋!お湯は柔らめ、無臭。ひとりで独占してしまいました。
安曇野観光
1日目、さほど浅間温泉と離れていないので、安曇野に寄ってみました。
本当に安曇野の風景は、山々と田園が美しくて大好き。
そして去年に引き続き今年もやって来ました!
「大王わさび農場」
透き通ってるー
こちらは入場料等もなくて、敷地はとても広いので、お散歩したり、ご飯食べたりいいですよ!
連休最終日はちょっと混んでいたから、風情は半減🤣
ここでランチをサクッと食べましたぁ。「わさび定食」
📚️続き「松本本箱」ご飯など
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