草花たちと戯れる1日は心が和む時間。穏やかで平和でちょいストレスかかる位の毎日がちょうどいい。

ひとり暮らしを楽しむ
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インドミント(アロマティカス)

今日は随分と涼しいので、ベランダの鉢をすこし整えることにしました。
手が掛からない草花たちばかりです。

ふと、一つ気になる鉢が。下の方が木質化してきているぅ~。これはまだ挿し木して1年も経っていない、アロマティカス(インドミント)

ふわふわの葉っぱから、爽やかな香りがします。

このアロマティカスこと、インドミントはとても生命力が強いハーブです。見た目を整えるために、チョキ、チョキとカットして、新しい鉢に移すことに。
斜めにカットして、少し水揚げさせてから挿し木にして、
室内の観賞用として、可愛い小さな鉢を選びました。

夏前に挿し木したローズマリーも順調に育っています。

原種シクラメンも花盛り

9月も残りわずか。現在の原種シクラメン(グラエカム)の様子はというと、満開。球根から次々と花が出てきます。

我が家に来て3年目くらいだと思いますが、去年よりさらに花数が増えたようです。肥料は基本あげていません。

花が終わる頃から遅れて葉が出てきます。
(2021年11月グラエカム)葉っぱがどんどん出てきました!

夏頃には、葉も枯れて球根のみになります。その頃水やりを完全に断ち、休眠せさます。

今年は8月の一ヶ月間、休眠していたかな。手が掛からなくて害虫などの問題もなく、彩りを添えてくれるグラエカム、おすすめです!

菊(品種 オルガンザ)

今年の9月に我が家にやってきた菊(オルガンザという品種)です。

そろそろ花が枯れてきたので、カットしてみました。
菊の育て方を色々と、ネットでみているのですが、イマイチわからず…

菊は「肥料も沢山必要」とよく書いてありますが、このオルガンザという品種は
「肥料は必要ないです」と書いてあります。

冬至芽(とうじめ)=(新芽のようなもの)とやらが、花が終わると茎のそばから出てくるようです。
どれを冬至芽というのかなぁ~わからん。

今年はとりあえず、これで肥料もやらずに様子をみてみることにします。

と思っていたら「後日」
大元の茎のそばから「冬至芽」とやらがで出来ました。

素人で来年咲かせられるのかな?色々調べてはみたのですが、冬至芽をこのまま越冬させて、
もう少し大きくなった頃、ポットに移し替えて、育ててみることにします。

(水揚げしてから、ポットに挿し木するといいようです。成長は、また後日ご報告します)

※2021年11月現在の菊(オルガンザ)下写真。冬至芽は(青〇で囲ったもの)
元の茎と変わらないくらい大きくなってきました。

黄色で囲ったものは何なんでしょうか?種?そのまま様子を見守りますかね。

多年草のキク科、ルドベキア

キク科 ルドベキアも今年から我が家にやってきました。
決め手は「多年草」と「丈夫」だというところ。

10月頃まで、次々と花を咲かせるようです。開花期間が長くて(6月~10月頃)
こちらもまとまって咲いてくれると、黄金色がとても映えます。

咲き終わった花茎をこまめに剪定すると、次の花に栄養がいき、次々と咲く花を楽しめます。

11月のチョウジソウは紅葉中

11月のチョウジソウは見事に紅葉中。ベランダで四季を感じられます。

チョウジソウの紅葉も、銀杏の木のように黄金色に輝くので、華やかさがあります。

チョウジソウはブルーの星形の楚々としたお花を咲かせます。

新芽が出てきた頃はこのように青々です。

それぞれの鉢が年を重ねて、少しずつ大きくなっていったり、姿を変えながら生きている様子をみるのはとても楽しいです。

手間も掛からない「山野草やハーブ」ばかりですが、多年草、宿根草は毎年共に生きてる感があって、とても好きです。

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