またまた焼いてしまったアップルパイ。この1週間で3回も。
前回はサンふじで焼きましたが、今回はお菓子作りに向いているという紅玉を用意しました。
紅玉で焼くアップルパイ
(紅玉)と(サンふじ)のちがいは結局のところ、どれほどのものなのかな?
先日と同じ手順で、りんごの種類だけ、紅玉に変えます。
甘くてみずみずしいサンふじに対して
硬くて酸味が強い紅玉。普通に食べれば、断然サンふじの方が好き。
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焼いてみると、りんご果汁が紅玉はそれほど出ず
パイ生地も膨らみが大きく、サンふじより厚さがでました。
紅玉とサンふじ。軍配はどちら?
紅玉/酸味がとても強い。
砂糖やジャムが甘い分、リンゴの強い酸味がメリハリになる。
パイ生地はサックサクで、よく膨らみ厚みもでる。
生地を薄く伸ばして、薄焼きアップルパイにもできる。
サンふじ/リンゴそのものが、とても甘みと果汁がありジューシー。
トロッとアップルパイに仕上がる。シナモン砂糖との相性もいい。
りんごの甘みが充分あるので、砂糖はすくなめがいい。
パイ生地はあまり薄く伸ばすと、ペチャペチャになる。
ということで軍配は!というと、個人てきには両方好き。
その時々の気分で、リンゴを使い分けるかな。
サンふじは果汁が出て、パイ生地もトロッとしますが
りんごそのものが甘くておいしいし、流れでた果汁がうまみ成分となって
シナモン砂糖スパイスとのバランスがいいみたい。濃厚な甘みとシナモンはよく合う。
紅玉の方は酸味がとても強くその個性にシナモンが、かき消されてしまう感じがします。その個性にシナモンが、かき消されてしまう感じがします。
パイ生地は、サックサクでなきゃ―絶対だめよ
あのミルフィーユのように・・・という方は断然紅玉です!
作ってから2時間経過していますが
紅玉アップルパイは、ずっとサックサクです。
このアップルパイは、三國シェフのYouTubeを参考にしましたよ。
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