もう梅雨入り？と思うくらいスカッとしない毎日の東京。ほんとは、今が一番みどりが美しくて、カラッと気持ちよい時期なんだけどなぁ。
手間いらず。ベランダ鉢
そんな日々でも緑って癒されるぅ。
今まで色々な草花を育ててみたけれど、害虫だの枯れてしまうだの数々の問題が起こる。
で、やっぱり！忙しいものには「手間いらず」の草花が一番。ローズマリーやアロマティカス。これらは毎年元気に勝手に育ってくれる。むしろ手の掛け過ぎは禁物。
挿し木で増やそう
ローズマリーやアロマティカスは、挿し木で簡単に増やせます。
強いて言えば、アロマティカス(写真右）の方が、難易度さらに低い!(^^)!
親鉢も年老いていくので、常に子供を作っておきます！
アロマティカスとはインドミントです。もこもこフカフカで、手で擦るとすごく香ります。
手間いらずヒューケレラ
こちらピンクのお花は「ヒューケレラ」
毎年、お花の咲く数が増えてきています。害虫も付かず全くの手間いらず！栄養も特に与えていません。
こちらはチョウジソウ。グングンと伸びて鉢を一回り大きなものに変えました。こちらも手間いらず。
毎年元気にブルーと紫の中間みたいな星形のお花を咲かせてくれます。
5月には、しっかり今年もお花が咲きました🧡
こちら通称(猫よらず)菜の花に似たお花を咲かせます。アゲハ蝶が大好きな植物。
手間いらず原種シクラメン
これまた手間いらず原種シクラメン
秋から冬にかけて咲きます。名前は「グラエカム」といいます。
今は葉っぱだけで、夏に冬眠に入るんですけど
現在（2022年4月）の様子はこちら。
夏には葉っぱがなくなり、球根だけになります。
そこで水やりを断ち、休眠させます。
まとめ
ガーデニングは本来、とても手間暇かかるものですけど
忙しい毎日を送る人でも、ハーブやちょっとした草花なら
手間をかけずとも、ベランダで元気に育ってくれます。
そばに緑があるだけで、心安らいだりするもの。そして、毎年咲いてくれる多年草や宿根草が愛着が沸いて、とても好きです。あっちむいたり、こっち向いたりでも
自由に元気に育ってくれればうれしいな
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