十和田ホテルの夕食1日目
今回の姉とのふたり旅は、十和田ホテルに2泊です。
いつも、妹さん?と100%間違われる姉のお誕生日祝いできました。
いつの頃からか、すっかり逆転現象がおこり
んーーー(-_-;)
険しい岩山を自ら選んで登ってストレス溜めまくってきた私と
あくまでもマイペースに時間を過ごしてきた姉。
ここに来て大きな開きがでたか・・・(;^_^A
【十和田ホテル館内と奥入瀬渓谷↓】
まぁまぁ、それは置いておいて
今日は十和田ホテルのお食事についてです!
朝食、夕食ともお食事処でいただきます。入れ替え制となっていて
混み合わないように配慮されています。
1日目
(前菜)白神生ハムとリコッタチーズ
嶽きみプリン
蛸のマリネバジル風味
みずと帆立の旨煮 比内地鶏の棒棒鶏ソース
写真撮ったはいいけれど、小鉢の蓋あけないと見えないですね(。-人-。)
みずって初めて食べましたが、秋田ではとてもポピュラーな山菜のようです。
シャキシャキの歯ごたえが特徴で、見た目はフキみたい。
でもフキと比べても全くクセがないかな。
なんでも、都内では高値で出回っているとか・・・
また一つ知らないことに出会って、これこそが旅をする楽しみです。
(造り)
そうそう!ここでお酒の弱い姉妹ですが
旅先では必ず地元のお酒を飲むというのが、暗黙のルールとなっています。
ということでやっぱり日本酒いこー!
利き酒セット まんさくの花が一番好みですねえ
(地元の恵み)十和田湖ひめますの雲丹クリームソース
(台の物)鰻の柳川風
(冷鉢)冬瓜の海老そぼろ餡かけ
(肉料理)国産牛ロースト グレビーソース
(お食事)枝豆ごはん 香の物 味噌汁
(デザート)桃のムース 山ブドウ羊かん りんごパウンドケーキ
ここまで来たらお腹はいっぱい。最後にお部屋にコーヒーの持ち帰りができたので
そこがやはり嬉しい。
なんせ「行動の節目、節目」で飲みたくなる珈琲アディクトなのだ。
さて朝食の方はというと、和食か洋食かを選ぶことができて
二人別々で和/洋にしても大丈夫!
2日目は初の・・・きりたんぽ鍋
十和田湖は秋田、青森両県にまたがり、
ホテルは秋田県鹿角市になるので食材は秋田県のものが出てきます。
秋田といえば、いぶりがっこ/じゅんさい/きりたんぽ鍋
そして何と言っても、秋田美人!私の知る秋田の女性たちも確かに美人ばかり。
2日目
(前菜)小坂産桃豚のテリーヌ
海老とアボガドのマヨネーズ和え
スモークサーモンのサラダ
鴨ワインムシ さしみ湯葉
大好きないぶりがっこ出た~。
うちはもともと江戸っ子。小さい頃は黄色いたくわんしか食べたことがなかったけれど、
ある程度大きくなったら、いぶりがっこを食べる機会が増えました。
その美味しさは癖になります。
銀座の(佐藤養助)さんで時折、いぶりがっこを購入してます。
(造り)甘海老 トラウトサーモン 青柳
(魚料理)鰆幽庵焼き
(台物)きりたんぽ鍋
初きりたんぽ鍋。
私は(すいとん)やおでんの(ちくわぶ)が好きなので
きりたんぽ鍋も当然のように好きでした!
ちくわぶは関東だけだっかしら。関西はおでんに(ちくわぶ)を入れないと
たしか聞いたことがあったけど。
『おれはすいとんなんて嫌いなんだ、小さい頃食べものがなくて
そればかり食わせられたんだからなぁ』
こんな会話のやり取りを、何度となく人生の先輩方としてきました。
これって事実でありながらも、粋な会話の1つとなっている気がする(笑)
(蓋物) 米茄子鴫炊き
(肉料理)秋田錦牛グリエ 赤ワインソース
(食事)ごはん 味噌汁 香の物
(本日のデザート)
2泊泊ったので、お食事内容も変えていただきました。
お部屋のお菓子も、1日目、2日目と違うものを置いてくださるお気遣いもいただいて
しっかりペロリといただきました(^^♪
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