島根2泊3日の行程
1日目 出雲大社と稲佐の浜
2日目 松江市(松江城と武家屋敷)
3日目 日御碕/ひのみさき、古代歴史博物館
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出雲から松江へ
島根の初日は33.5度の真夏日でした。
2日目の朝は昨日よりぐっと気温が下がりずいぶん涼しく感じます。
本日は電車で松江市へ。
ホテルから歩いてすぐの一畑電鉄の出雲市駅から出発。
今日は残念ながら曇りですが
車窓から眺める風景は、なかなかのものです。
「旅に来たー!」と実感できる電車で、かなりおすすめです。
(松江しんじ湖温泉駅)に到着。
ここから歩いて松江城にも行けますが
せっかくなので、初日に出雲縁結び空港で購入したチケットを使って
赤い観光バスで松江城に向かいます。
そのためにすることが!
松江しんじ湖温泉駅から乗ると(松江城)目の前のバス停で
止まりません。でも大丈夫です。
松江しんじ湖温泉駅からバスに乗って少しすると
前方左手に松江城がみえてきます。
松江城より手前でバスは右に曲がってしまいますが
そこを曲がってからすぐのバス停【カラコロ工房前】で降ります。
そこからお城までは、それほど歩きません。
松江城行きたいのですが、と運転手さんに伝えておくと
「みえますかー?あれが松江城です」と
親切に教えてくれました。
国宝松江城とは
国宝5城のうちの1つの松江城。江戸時代から残る現存天守。
漆黒の壁がなんとも美しいです。
400年もの歴史があると思うと、身が引き締まる思いがします。
この堂々たる姿!
柱を両手でそっと触れてみる。じわっ、ウルル。
城の内部には、井戸や塩蔵があって実践を強く意識したつくりとなっているようです。
城の中に井戸?深いなぁ。
のぞき込むとクラクラする。城の中に井戸があるとは驚きです。
お城の中に、こちらが。
この松平直正の像がなんともいいです。
幼さが残る顔とその堂々たるその姿のバランスが絶妙。
最上階の5階、天守からみる風景
「国宝5城」の松本城に続き、松江城!にも来ることができました。
現存天守12城はなるべく早い段階で全て見て回りたいと思っています。
武家屋敷へ
このあと松江城の最寄りのバス停からレイクラインバスにも乗れたのですが、
松江城から、のんびりと歩いて武家屋敷へ向かうことにしました。
※レイクラインチケットをみせると(武家屋敷)が割引になります。
立派な武家屋敷で敷地も広くとても見ごたえがあります。来客をお通しするお部屋。
お部屋は明るく、目の前に広がる見事な庭園をゆっくり眺められる
豪華なつくり。
来客をもてなす部屋から裏側の生活の場まで、ひとつの屋敷ながら
造りも材料もしっかり区別されているという
武士の公私の厳しさをみてとれます。
裏側のお部屋。私も正座をして、ここで書物に目を通している往時の
気持ちを体感してみました。
島根の旅のつまみ
レイクラインのバスの運転手さんに(ミートショップきたがわ)さんの
コロッケを勧めてもらったので、立ち寄ってみます。
※松江城から10分くらいかな。レイクラインバスで、お店の目の前を通ります。
パクっっ!美味しい(^^♪
赤てん
タラのすり身に唐辛子を混ぜ込んで
パン粉をまぶして揚げた島根のソールフード?らしい。
マヨネーズで食べるのをおすすめされましたが
そのまま何もつけずでも美味しかったです!
あご野焼き
トビウオのすり身たっぷり
わさびをつけて食べるとおいしいよ!と教えてもらいました。
すみません。切るものがなく、そのままかぶりつきまして
失礼いたしました🙇
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