<上高地へ>松本駅からのアクセス
2日目は松本から上高地へ向かいます!
この一枚の切符で電車からバスに乗り継ぎ上高地まで行く事ができます。
新島々駅で上高地行のバスに乗り換えです
松本駅の7番線から、まずは新島々駅に向かいます。
※松本駅からバス1本で上高地にいく手段もあり。1日2便(朝5時台と10時台)です。
※松本駅構内に(観光案内)がありますので、こちらに行けば
詳しく調べて行かずとも色々相談に乗ってもらえます。
<河童橋>を中心に歩く
私たちは最終地点(上高地バスターミナル)で降りることにしました。
軽装なので、この辺りを中心にゆっくり散策することにします
ここ数日は雨が続いていたので、川の流れも速く濁っています。
それでも、木々が白樺や明るいものが多いので、
どんよりとした重苦しい感じはありません。
私たちが到着した時は曇りでしたが、後に晴れ間もみえました☀
可愛いお花も咲いています。色々な鳥たちがさえずっています。
鳴き声を聞いて、「今のはホトトギスね。今のはなに?聞いたことあるね?」と
自然の中で姉との会話も弾みます(^^♪
前日も上高地は沢山雨が降っていたようで、看板のように川は透き通ってはいないのですが
それでも雄大で素敵でした~
この辺りはカフェやご飯を食べる場所、お手洗いも沢山あり大自然の中で
困ることもありません。
ホテル、ロッジ、キャンプ場もあります。どこも自然に馴染んでいます
かなり歩いて喉もカラカラに!!!上高地のシンボル(河童橋)からも程近い、
こちら(トワサンク)でコーヒータイムにすることにしました。とっても可愛い店内です♡
自然なりんごの甘さだけなので、かる~く食べられます。もう一つくらいイケそうです!
余談ですが。松本駅構内デパ地下のお土産売り場で購入した <林檎かりんとう>
りんごの香ばしさと程よい甘さで、とてもおいしかったですよー。
<安曇野>大王わさび農場
最終日3日は(安曇野)へ向かいます!
松本市の隣町、のどかな田園風景が広がる<安曇野>
松本駅を宿泊拠点としても、簡単なアクセスです。
最終日は安曇野を選びましたが、お天気がどうも微妙なので
この日はゆっくり11時にチェックアウト。
初日に見た<松本城>がとても素晴らしかったので、もう一度、最後に眺めたくて
宿泊した<松本ホテル花月>さんに荷物だけ預かっていただき、徒歩で5分 松本城へ。
思う存分、気品と風格に満ちた松本城を堪能。
その後<松本ホテル花月>さん併設の喫茶店<八十六音館>で
しばしのコーヒーブレイク
※ベットメイキング無しのリクエストで、喫茶店無料コーヒー券を頂きました(^^♪
13時20分発🚉 安曇野へ向かいます~
ここは、訪れて<大正解>でした。すっごく素敵な場所ですよ!!!
飲食店施設などがリニューアルされたようで、開放的な大自然の中で
カフェ、お食事を楽しむことが出来ます。
そして、とても広大な敷地で特に入場料などもなく、北アルプスの山々や
湧き水の小川などを眺めて、ゆっくり散歩道を歩けます。
大王わさび農場に到着したら、一先ずその看板を潜らず
看板向かって左手に進んでみてください。水車が見えてきて湧き水の小川があります。
ここは天国なの( ;∀;) 驚くほど神秘的な空間
この日は前日も雨で、安曇野に向かう途中の電車でも雨が降っていましたが
到着すると、なんと雨が止んでくれました。
雨が降っていない時なら、川底の藻が見えるほど透き通っているそうです。
手前と奥、川の色がちがいますが
ここは面白くて、
一般の河川と湧き水が平行して流れるポイント。
水質が全く違う2本の川が、細長い間の島を挟んで流れる珍しい風景。
2本の川はこの先で合流。水質ちがいから、しばらく混ざることなく流れる。
<わすれな草>もたくさん自生しています♡
暑さに弱いわすれな草、ここ安曇野は涼しく快適なんですね
ワサビ農園の様子。水が綺麗なところしか育たないワサビ。
本当に透き通った美しい水です。
わさび農園の敷地は広く、この小道を登ったところから見る
アルプス山脈がとても美しい~。私たちが訪れた日は雲が厚かったのですが、
晴天ならばアルプス山脈と田園風景のコントラストが
見事だったかなぁ。いつかまた来るぞー!
そして、そして、私はわさびが大好きなのである!
これを食べずして帰れない!!!
<わさび定食>1000円 ご飯はお代わりOK。もちろんお代わりをしました(^^♪
あ~もう、間違えなく美味しい~~。最高級の懐石料理を食べるのもいいけれど
これ、これ、これです!
大自然の中で、美味しい空気、鳥のさえずり、美しい山々を眺めながらそこで採れたわさびでご飯を頂く。
こんな贅沢ってない。
因みに、私は自宅でもよく<わさび丼>を食べています。
<わさび定食>を頂いたレストラン。
開放的で気持ちが良いです。
そして最後に定番の。
わさびソフトクリーム。ツーンとくるものは全くなくて
子供たちでも美味しく食べられると思います。
もう、思い残すことはない!やりきった!
だけど再び、ここを訪れたいと強く想うのでした。
📚こちらもどうぞ
応援クリック励みになります🙂
にほんブログ村