素人のひとり言。人生の一部である投資について少し書き綴ってみようと思います。
投資がすすむ
長らく「投資=ギャンブル」「貯蓄こそ美徳」そんな風潮があった日本ですけど、
いよいよそんな時代も終焉を迎えそうな雰囲気。高校生からの金融授業のスタート。
政府を挙げての貯蓄から投資へのススメ。金融リテラシーが上がる良書が次々に出版。
私自身は、今からおよそ13年前に投資の世界に1歩踏み出しました。
結局のところ、「やらなきゃ何も始まらない」というのが実感。

私の友人は何年も前から「投資をしようと思ってる」と言いながら、先日
会ったらまだ始めていない。本は沢山読んでいるんだけど・・・とか言っていたけれど
あれから既に3年は経過している。素人がタイミングなんて図れるほど
株式相場は容易いものではない。まずは小さく1歩だよー。
ポートフォリオ
しかし、長く投資をやっていてもそれなりに方向性をどうするか悩むというもの。
年を重ねていくにつれて守りを強くしていかなければと思う。
学べば学ぶほど、ちょいちょい色々やってしまうのだけれど
やはり「ほったらかし投資」が素人には一番なのかもしれない。
「全世界株のインデックスファンド」に、まるっと積み立てていって
世界の成長の果実を分けてもらうという方法。これは長い歳月のなかで
浮き沈みがあるものの、世界が終わらない限り人間の経済活動
は成長していくということを前提としている。肝心の自身のポートフォリオはというと、
- S&P500インデックスファンド
- 全米株式インデックスファンド
- VYM米国高配当ファンド
- 日本個別株
- VDC米国必需品生活セクター
結局あれこれと買ってしまっている。日本が大好きで悲観したくはないけれど
投資は米国が60%を占めていて、ここで育っていった果実を
「安全でキレイで食べものが美味しい日本」の生活の中で使って
楽しんでいきたい。50才を目前としてこれからの人生を考えてみると
ここら辺で使っていくフェーズになるかなと思っています。ひとりものですしね!


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