満開だった桜も散り始め、いよいよ4月突入。自身が経営する銀座のラウンジは
4月1日(金)はとても賑わいました。とはいえ昔より席間隔にゆとりを持たせているので
1組は残念ながらお断りとなってしまいました。
休業している時期がとても長かったので、人材不足となっている中、
私と「美人で頭の回転がとても速い右腕B子」とで、なんとかお手伝いしてもらえる子を集めて営業しています。
姪っ子だの姉だの家族はもちろんのこと、こんな時に
快く手伝ってくれる仲間がわずかでもいることが、ありがたい( ;∀;)
新しいスタッフを正式に採用するのは、もう少し様子をみてからになりそう。
コロナ収束がもう少し確実になってからかな。
それはそうと、銀座には「銀座社交料飲協会」という組合のようなものがありますが
(私は入っておらず(;^_^A)ナイトマップなるものを作って、
銀座の街頭でお着物姿のママやバーの経営者たちがチラシを配ったりしていたようです。
ひと昔前ならば、あまり表舞台にでないのが銀座でしたが、

これからの新しい生活様式の中で、積極的にチャレンジしていかなければ、生き残れないというこででしょうかね。
そもそもカテゴリーとして、「クラブ」「ラウンジ」「スナック」「キャバクラ」「ガールズバー」など色々な呼び名はあり
お客様からもちがいは?と聞かれることもありますが、私自身はカテゴリーなどは
さほど意識したことはありません。段々と境目が曖昧になっているような気がします。
でも聞かれた場合には「ラウンジです」と応えてはいます。
自身のお店は「風営法」の許可はしっかり取りながらも、女性だけで運営をするスタイルです。
クラブはしっかり女性をサポートする男性スタッフたちがいますね!
もともと型にはまるのが不得意で、自由をこよなく愛しているので
どんなカテゴリーであろうと、お客様にとって「たのしい」「癒される」「元気がでる」
そんな「必要とされるお店でありたい」と思っています。

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