連日株価が激しく下がっています。コロナ渦で市場にジャブジャブ流れたお金を
《アメリカの中央銀行(FRB)》は引き締める時が来たようです。
相場の格言〈落ちてくるナイフはつかむな〉
今回こそはこの現実を、しっかりと👀を見開いてみていきたいと思います
投資経験
株式相場に興味をもったのは、今から確か10数年前くらいでした。
周りには、株の話をできる人も教えてくれる人もいなくて
最初に本を手に取って、自分なりに学んでみたことを思い出します。
当初は、個別株の売買をしたりしていましたが、色々な回り道をして
辿り着いたのが、全米株式インデックスファンド(毎月積み立て長期保有)です。
これ1本でアメリカの企業約4000社に分散です。

なにせ、30才で離婚して絶望的(その時は^^;)な気持ちになり
その後は、経済的自立、自立、自立と
それだけしか頭にありませんでした。
投資はギャンブル?
投資というと、日本ではまだまだ気軽に話せる風潮ではありません。
実際、「そんなギャンブル!怪しい!」という言葉で一蹴されます。
けれど、<貯蓄から投資へ>という流れは今後はさらに加速するはずです。
高校生の家庭科の授業でも、いよいよ投資の勉強が始まります。
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落ちてくるナイフ
今、株式相場はまさに「落ちてくるナイフ」です。
それを掴もうとするとケガをするよ、という株式相場にある格言。
下がった!よし、ここで買いを入れるぞ!と息巻いてポチっすると
あれ、あれれ。まだまだ落ちていく、下落が止まらない😢
うわぁぁぁぁぁぁぁ。です。
コロナショックの時は、良くも悪くも冷静に相場など見ていませんでした。
そんなことより、一番大事な本業(銀座のラウンジ)こそが
初めての下落相場になったのだから。
減りゆく人的資本
経済的自由を得た上で、仕事をしたり、活動したりする人生って
本当に自由!とずっと思ってきました。

残念ながら、今は昔に比べれば、疲れやすいし多少の病気だってあります。
人的資本は徐々に目減りしていき、稼ぐ力が低下してくるのは
明らかです。人生も100年時代に突入し、投資をすることは
いまや必要不可欠なのではないかと思っています。
今は(落ちてくるナイフ)が一体どこへ向かっていくのか
誰にも分かりません(*’ω’*) けれど
投資に限らず、適正なリスクをとっていくことで、
人生って開けてくるような気がします(⋈◍>◡<◍)。✧♡