久しぶりに学生時代の友人がうちに遊びにきました

ひとり暮らしを楽しむ
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在宅ワークはストレスが溜まる?

今日は久しぶりに学生時代の友人が遊びにきました。お昼だったので
近くのお蕎麦屋さんでランチをすることに。

「ちょっと飲んでい??」という友人に、どーぞ、どーぞ、好きにやって。と。

彼女は長年経理の仕事をしていて、最近はすっかり在宅ワーク。
「通勤もないし、在宅っていいじゃないの~」と私がいうと、

案外そうでもないらしい。
「逆にストレスもたまるし、油断すると気持ちも憂鬱で・・・」

ふむふむ、そういうものなのか⁈ 私はおうち大好きで、コロナ化はずーと自宅にいたけど

その時間が大好き過ぎて、飽きることがなかったなぁ。

このまま何年でもいけそう!という
確信に近いものさえあったけど、人それぞれなのねぇ。

そもそも、今日はストレスが溜まり過ぎた友人と、2月に旅行することになり
その計画を立てるために会ったのだった。


あまりにも寒いところ(雪深いところ)は止めようよ~(私)ってことで
二人とも訪れたことのない淡路島に狙いを定めました。この淡路島は

歴史的にも重要な場所だったにちがいなく、

大昔、大陸からやって来る船などが、日本海は荒波のため、
瀬戸内海側からやってきたと言われています。

なので、軍事の要塞として、重要な役割を果たした島とも言われています。
なかなかいい旅先になりそうだ!

古事記によると、2人の神様、イザナミとイザナギが日本列島の島を
次々産んでいくわけですが、最初に産んだ日本の島が、この淡路島ということです


(むかご)をいただいたので。

友人が帰ってから、今度は夕飯の支度に取りかかります。ご飯ばっかりなかんじ。

先日78才の現役美容師さんに、むかごを頂いたので、むかごご飯がメイン。
むかご大好き💛さっそく炊き込みご飯にしてみます。

色々混ぜるのもいいけど
むかごは、シンプルで薄味がいちばん好き。マイタケを少しだけ加えて焚きました。

お塩とお酒、白だしをほんの少しだけ。

<むかご>って、東京育ちのわたしは、小さいころに家庭で食べた記憶がない。
大人になってから、しばしば和食屋さんで土鍋で炊かれた

<むかごご飯>をたべる機会が増えました。

たまにお着物を着ることがあるのですが、その時にお世話になるのが
このむかごを頂いた、78才の美容師さんなのです。

宮崎県出身で中学卒業とともに東京に上京して、今でも現役ですごく元気。
小さな頃によくむかごを食べていたそうです。

むかごは、山芋の葉の付け根にできる、小さなまるい球芽。
いわゆる山芋の赤ちゃん。ほんのり甘くて、旨味があってホクホクです。

ささっと水で洗って、そのままご飯と一緒に焚くだけで、ホックホク。
ん~素朴でこれがたまらなく、美味しい。

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