気楽に楽しく、毎日のご飯は肩の荷を下ろして。

ひとり暮らしを楽しむ
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一汁一菜で毎日元気

おうちご飯は、ごちそうでなくていいシリーズ。毎日の仕事をこなし
ゆっくり手の込んだお料理を日々作るとなると、なかなかの時間が必要です。

でも、実は日々の食事って<一汁一菜>で充分ハッピーだということに気が付いてきます。
すると、「時間がない!」から、肩の荷を下ろして、ちゃちゃっと10分間で作って
おいしくいただけます( ´艸`)

今日は<無印良品>で購入した、炊き込みごはんの素を使いました。
金目鯛ごはんです。お米2号に対して、こちらを1パック使います。
出汁と具のパック2つ入り。簡単楽ちんで、おいしい炊き込みごはんが完成。

白菜は浅漬けの素をつかって、ジップロックでモミモミするだけ。1晩冷蔵庫に入れて置きます。
好みでタカの爪を混ぜても、ピリ辛でおいしい。

出番が多い<発酵ぬかどこ>は無印良品。1週間に一度くらいかき混ぜれば大丈夫という
手間いらず。このまま、冷蔵庫にいれておけばOKです。

私はアマゾンで買いましたけど、届くや否や、すぐ使えます。
人参でもカブでも冷蔵庫にあるものを、ちょいと漬け込んでおけば、翌日は立派な1品。

新婚時代は張り切って。

かく言うわたしも、気が付けば、朝から晩まで台所にいたような時期がありました。
それは約20年前の新婚生活のとき。

本当に毎日張り切ってご飯の準備をしていましたけど、生真面目にやると
<朝から晩まで台所>というのが大げさではないくらい時間をとられます。

東京で生まれ育った私が、北海道の小さな田舎町に嫁いだわけですが、
自宅から数分の距離だった元夫の職場へ、温かいものを届けよう!と張り切っていたわけです。

当時は朝、昼、晩と3食作っていて、お昼は元夫の職場にお弁当を届けていました。

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そして時は流れて、今は東京でひとり暮らし、仕事も持っています。
若い時ほど胃袋が頑丈なわけでもなく、ごちそうは、たまに外で
プロの味を楽しむことがもっとも合理的かも。

日々のおうちごはんは、昔ながらの和食。一汁一菜がおいしくて、落ち着きます。

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