徳川家墓所の背後には、東京タワーが空高くそびえ立つ

ひとり暮らしを楽しむ

今朝の目覚めは8時半。窓を大きく開けてベランダに腰を下ろすと
柔らかな朝陽が草花に降り注いでいます。

湿度も低く、とても心地の良い秋晴れです。

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芝公園までふらり歩いて増上寺

今日は少しだけ仕事場へ行く日。
それにしても、洗濯日和の朝です。サラッサラに乾きそう。

先ずはちゃちゃっと洗濯機を回して家事を一通り済ませたのち
重い荷物を抱えて仕事場へ向かいます。

ほどほどに用事を済ませた後、せっかくなのでのんびり散歩でもしようと
歩く気満々でスニーカ―を履いてきました。

御成門駅からほど近い
徳川家将軍の墓所がある「増上寺」にトコトコトと歩いて行ってみることに!

今まで何度も大きな赤門の目の前を通っていましたが
一度も足を踏みいれたことがありません。近いと、ついつい素通りしてしまいがち。

江戸といえば徳川家なのですから、一度ちゃんと手を合わせなければ・・・ねぇ。
こちら増上寺には2代将軍、秀忠公をはじめ6人の徳川家将軍が眠っているそうです。

まさしくこの奥に、6人の将軍がお眠りになられているわけですが、
なんと!時間が過ぎていて中に入ることができませんでした( ;∀;)

近いのでまた再訪したいと思います。

徳川家将軍といえば、なんと言っても「鳴かぬなら鳴くまで待とうほととぎず」の家康公
初代将軍はこちらにはおらず、日光におられますが

私は小学生だったかなぁ、初めて訪れたのは。関東に住んでいると恐らく遠足で
日光東照宮と華厳の滝のセットで行くと思います。

ODAN引用


徳川初代将軍のこともよくわからず、遠足ということにウキウキ。

大人になってから改めて何度かゆっくり行きましたが
秋は紅葉がとても美しくて、またその頃の「いろは坂」と言えば、
ものすごい渋滞のイメージがあるなぁ。。。

私の安易な統計によると、男性陣に人気なのはもっぱら、織田信長公。
「鳴かぬなら殺してしまえほととぎず」ですね。

若き日は「大うつけ」と言われていたという話が伝わる信長公。
実際のところは分かりませんが、戦国時代の剛腕リーダーはどこか人を魅了して止まず
この先も何十年と色褪せることなく、語り継がれて行くのでしょう。

今日のひとりごご飯

本日は出かける前に、大量に肉じゃがを作りました。
帰宅した頃にはしっかり味か沁みて美味しくなっているはず。

作り立てより少々時間を置いた方が美味しいのが、肉じゃが♡

芝公園までのんびりと歩いて、帰宅したら腹ペコに。

そして食べたらすぐ眠くなり、ソファーにてうたた寝という。なんという人間本来の姿。
「動いて、食べて、寝る」
まるでノンストレスな生きもの。まさしく「この上ない幸せ」

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