最近よく見かける、横奥き香炉
今日はこんなものが届きました。
「横奥き/寝かせタイプ香炉」有田焼
香炉灰いらずで便利、見た目もなかなキュート。蓋を閉めたまま寝かせてお香を焚けます。
寝かせタイプのいいところは、お香立ての穴に残るような燃え残りがなく
全部燃え切ります。

このシリーズは、季節に合わせたデザインがあって、秋の今は菊をモチーフにした香炉。
鳩居堂さんの(六種の薫物)の中から秋の香り~菊花を焚いて季節を満喫!
この他、桜柄も購入したので季節が近づいて来たら、香炉を交換して楽しみたいです。
日本の四季というものは、本当に情緒豊かにしてくれて、そこに敏感になると
なんとも贅沢な時間を過ごさせてもらえるものだと、つくづく思います。
今日のひとりご飯
仕事がボチボチ再開するということで、少しずつ活動も増えてきました。
今日はそんなことで外に出たので、久しぶりに東京駅構内に立ち寄りブラブラ。
それにしても、今だに構内の構造が把握できない。
あそこに行きたいと!頭の中に風景は浮かぶものの、たどり着けない。
駅弁が食べたかったんだけどなぁ~
諦めて、大丸の地下でお弁当を物色してこちらを。おこわが美味しい~

ボチボチ始まる仕事
来月から9時までの営業が許可される飲食業。
ボチボチはじまるとは言え、それに伴う雑務というものは以外と多い。
元に戻るかどうか、これだけの時が流れたので全くわからない。
そもそも、元に戻ることをイメージしていないかも知れない。
既に1軒は畳んだので、これから新しい形を模索して進んでいくことになる。
気持ちは既に固まっていて、赤字が何か月も続いていくようなら早めに撤退
売上が昔ほど立たなくとも、お給料が支払え、その他支払も滞りなくでき
多少でも黒字になるならば、継続
多くの人々が変化を受け入れ、やり方を模索し、チャレンジしている中で
自身も当然模索していくことになる、こんなことが起こらなければ・・・と
嘆く気持ちより、こういう、とてつもない事が起きて大きな変化が一気に起こる
ということは、長い歴史をみれば当然起こりうることなのだ。

今まで政府からケアしてもらってきた、零細企業、個人事業主は
マスコミの報道とは裏腹に感謝の気持ちも少なからずあるはず。自身もその一人。
「さあ、ここから皆さん自身で頑張って下さいな」、と言われた時から
本当の真価が問われるのかもしれない。自然の摂理で淘汰されるものはされ、一方で
新しいものが生まれてくるのだろう。